ガラルのヒョロガリ構築でも3桁は行ける！！（S12、最終802位）
どうも、さんばいまんと申します。
初めて3桁いった時や、レート2000に行ったときほどの満足感はないのですが、
かな―り苦労したシーズンで、2万位代まで数度叩き落されたこともあり、
思い出と共に構築を残そうと記事にしております。
※準伝ポケモンは僕が下手過ぎて使いこなせず、死ぬほど集めたのに全部解雇しました
S12は11月20日～11月29日に怒涛の10連休を取り、その間、ほとんどポケモン触らなかったことから、最終日前日３ロム全部が3000位近いところからスタートでした。
なおかつ、最終日が10連休明けで仕事がたっぷり溜まっていることも見越すと、もう今期は捨てだー！という気持ちでしたが、案外20時くらいには仕事が終わり、そこから数戦連勝出来て、なんとか最終3桁に残ることが出来ました。
※最終は802位でした。
【構築のコンセプト】
①小学生型ポリ2で初手ダイマして1.5～2体持って行き、裏のエスバのカウンターかジバコのミラコで跳ね返す。（やることはほんとにこれだけ）
②ポリ2では厳しい、ナットレイ、ラッキー、ポリ2、ドヒド等が見える構築＝よくいる攻め1対×受け2体で詰ませるみたいな構築は、ノラゴン、ブリムオン、ポリ2を選出し、ノラゴンが呼ぶ受けにブリムオンを合わせて瞑想積んで荒らす。
③バトンっぽいやつは、無理やりラプラス出して滅びをうたう。（結構無理があった）
【個体紹介】
＠ひかえめ、進化の輝石
・特性：アナライズ（サイクル回すわけではないので安定して高ダメージ与えられるアナライズを選択）
・技構成：はかいこうせん、かみなり、ふぶき、シャドーボール
・努力値：H244、B12、C252、D4
・役割：DMして暴れる、上記コンセプト①の場合は初手ダイマ、②の場合は荒らした後の詰め筋としてダイマする
今期のポリ２が受け用のポリ2しかおらず、初手ダイマを警戒されないことや、ダイマ枯れた後でも破壊光線でめちゃくちゃ相手に圧かけられるのですが、悠長な動きを取って来られることが多くて、そこが相当強かった。ダイマしかできないのがうんち。
＠ようき、タスキ
・特性：リベロ
・技構成：アイアンヘッド、カウンター、ふいうち、火炎ボール
・努力値：A252、D4、S252
・役割：ポリのDM後、相手のDMをカウンターで仕留める。
・良い点：決まればほぼ勝てる
・悪い点：読まれればほぼ負ける、ステロで終わる
※初手DMポケが相手のDMに倒された後、めっちゃ悩んだフリして時間いっぱい使ってエスバを出せば、カウンターを通せると信じた。信じる心で勝つポケモン。
＠ひかえめ、イバンの実
・特性：がんじょう
・技構成：10万ボルト、ラスターカノン、こらえる、ミラーコート
・努力値：H252、C252、S4
ポリのDM後、相手のDMをミラコで仕留める。
・良い点：決まればほぼ勝てる
・悪い点：読まれればほぼ負ける、ステロで終わる
※初手DMポケが相手のDMに倒された後、めっちゃ悩んだフリして時間いっぱい使ってジバコを出せば、ミラコを通せると信じた。信じる心で勝つポケモン。
＠ずぶとい、食べ残し
・特性：マジックミラー
・技構成：ドレインキッス、サイコショック、めいそう、マジカルフレイム
・努力値：HBぶっぱ+D4
・役割：コンセプト②における最強ポケ。こいつが構築のMVP。なんか知らんけどめっちゃ環境に刺さってました。最終日の10連勝は間違いなくこいつのおかげ。
構築が呼ぶ受けポケ対面で瞑想を積み、ドレキスで回復したり、マジカルフレイムでデバフしながら盤面に残り続けることで相手に負荷をかけまくるポケモン。
ナットレイのジャイロボールは、こいつのSが雑魚なおかげで4分の1くらいしか入らないので、血相変えて他のポケモンに変えてくるのですが、その時には瞑想2回入ったドレキス打てたりするんで、ゾンビナットも真っ青なゾンビポケモンと化してました。
あと、コンセプト①においてもステロを安易に撒かせない牽制にもなってたと思います。
＠いじっぱり、スカーフ
・特性：頑丈顎
・技構成：えらがみ、ねごと、氷の牙、逆鱗
・努力値：ASぶっぱ
・役割：ナット・ドヒド・スイクン・レヒレ・アッキクレセを呼ぶこと。
ブリムオンの起点ポケを呼んで、交代してブリが荒らした後に荒らす。
こいつはメタられ過ぎてて、逆にブリが強くなる感じでよかったです。
＠ずぶとい、オボン
・特性：ちょすい
・技構成：うたかたのアリア、フリーズドライ、絶対零度、滅びの歌
・努力値：HBぶっぱ
・役割：積みあいならブリが強いのですが、バトンパでカチカチになった後のクレセやピクシー等に歯が立たないので、対策として入れましたが、ほぼ選出してません。1回だけガン刺さりしてeasy-winを拾いました。
この枠は全然考えきれてない。
【レンタルはこちら】
プレイングがうまくなくとも、やることが簡単なので、
中々3桁いけないなぁみたいな人はぜひ使ってみてください！
【毎回書いてますが、ポケモンやってて思う事をちょっとだけ】
2桁以上が真の強者で、3桁なんて普通・・4桁からは人権すらない、みたいな空気あるのどうなのって思ってます。最初はみんな弱い。他人と比較するのではなく過去の自分と比較して、少しずつでもポケモンがうまくなっていくことが素晴らしいじゃないか。そのプロセスが楽しいじゃないか。ということを伝えたい！
30万人近いプレイヤーがシングルランクマに毎月潜っているのに、その内の99.5%以上を占める人が雑魚扱いされてるポケモンの環境ってどうなんだろって思ってます。
自分自身の目標を置いて、過去の自分と勝負して、全力でポケモンを楽しんだもん勝ちだ！と僕は思ってます。そう思ってない人はごめんなさい。
でも、ポケモンちょっとでも前の自分より順位やレートがあがるの嬉しいよね！どんな順位でもそれ一緒だと思います！！
【最後に】
言うても最終800位じゃもう満足できない！
12月は2度目の2000越えまじでがんばるぞい！
ポケモンに捧げた時間を実社会で活かすブログ② ～ポケモンも人生も強みを伸ばせ～
どうも、さんばいまんと申します。
本日、有給を取って冠図鑑を完成させました。
会社の人に何やってたの？と聞かれたら、皇居ランしてたことにします！
さて、話は変わりますが、ポケモンって、
育成やら何やらやってると時間かかりますよね！！！
そこで、実際に投下した時間を少しでも実社会でも（無理やり）活かすことを
お題にしたブログ第2弾です！
第一弾はこちら！
https://sanbaimanpoke.hatenablog.com/entry/2020/10/12/175712
★本ブログの趣旨★
折角頑張ってるなら、その費やした時間を実社会でも活かしてみたい！
いや、活かせるはず！！！という考え方をすることで、
ポケモンばっかりやってる自分（とポケモンガチ勢の方々）を肯定する目的です。
いやだって、何時間使ってんだよ！ということもあるし、
実際、社会に出て「ポケモン頑張ってるんだよね」って言ったら、
「いい大人がポケモン！？」みたいな反応されること1回や2回じゃないです。
ということで、いかにポケモンに捧げた時間を無理やりでも実社会で活かすか、
ということをテーマ第二弾でございます。
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本日のお題
『ポケモンも人生も強みを伸ばせ』
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まず最初にお伝えしておかないといけないのが、
僕がどういうやつなのかってことですね。
こういうのって、肩書とかないと説得力ないんで・・・
①ポケモンの強さについて
S10で初めてレート2000達成したのが僕の数少ないハイライトです。
ブログも書いてますので、リンク貼っておきます。
https://sanbaimanpoke.hatenablog.com/entry/2020/10/01/121417
②実社会でのさんばいまんについて
・30代前半のおじさん
・上場企業で課長やってます（部下20人くらいいます）
・転就職を扱う業界で、採用したい企業と転就職したい個人を繋ぐ仕事をしてます。
何が言いたいかというとですね、自分で言うのもなんですが、そこそこには実社会でも頑張ってる感じのやつだと思っていただければ、これ幸いです。
で、そういう僕が実際に部下の育成をしてて思うことが、
何か皆めっちゃ弱みを克服しようとするなぁ・・・
もっと強みに目を向けて、いいとこ伸ばした方が絶対いいのに・・・！！
ってことなんですね。
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【ポケモンの育成とは・・】
いや、もう説明するまでもないけど、
ポケモンの育成には努力値と性格があるじゃないですか。
ポケモンの育成の基本について、知りたい方はこちらを参考にしてください。
https://yakkun.com/dp/system.htm
本ブログはすでにガチでポケモンやってる方を対象にしていますので、
この辺割愛します。（説明するの結構めんどうで、手を抜いたという説もある）
もちろん、凝れば凝るほど、複雑な育成パターンがありますが、
基本はやっぱり、そのポケモンの強みを伸ばす形になると思います。
（例外も多々ありますが・・・）
例えば、リザードンなら高い素早さと特攻を活かし、
努力値はCSに振ることがほとんど、性格も臆病にするケースが多いと思います。
ただ、現実世界では（少なくとも僕が部下とキャリア面談する際の多くは）、
なぜかリザードンのような人でも、
苦手な耐久方面を伸ばすことに一生懸命な人が多くいます。
ポケモン育成をやっている方なら、
これが非常にもったいないことはよくわかると思います。
でもですね・・・
現実の世界では、この、「とっても、もったいない現象」
が本当にあちらこちらでよく起きてます。。。
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【なぜ弱みに目を向けてしまうのか】
余談ですが、僕の会社では、ポケモンと奇遇にも同じく、
仕事に必要な6つのスキルが設定されていて、
半期初に上司と面談しながら、何が強みで何が弱みなのかを明らかにし、
半期を通じてどのように伸ばしていくかを決めていく面談があります。
実際に数十人の面談を行ってきましたが、
本当に多くの人が弱みを克服したがります。
なぜか、ということに答えをまだ見出せてないのですが、日本人の気質や文化、
教育の中に色々と複雑に絡んで、「出来ないことを克服する美学」や、
「何かが圧倒的に優れていても、何かが圧倒的に劣っていれば、
劣っていることを非難される空気」みたいなものが根強くあるんだろうなと思います。
※絵が少ないので何となく差し込んだコダック
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【なぜ弱みを克服することに一生懸命になることが勿体ないのか】
※ここでは、努力をすることが勿体ないと言っているわけではありません。
同じ時間を割くなら、強みに投資した方がいいことが多いよ～という趣旨です。
ウーラオス君を例に説明すると、
こいつのCとDを鍛えるのに時間をかけるようなことになります。
（人間の世界ですので、ポケモンのように努力値の限界もないですし、
共通のルールの中で同じように戦うわけでもなく、
その環境にあった能力がもちろんあるという前提なので、
一概に言えないというのは当然あるものの・・・）
苦手に時間を費して一生懸命、スキルアップしても、
その領域では、もともと得意な人（ニンフィアちゃんみたいな人）
にはなかなか勝てないんですね。
しかも、かなり悲惨なことに、もともとのウーラオス君の印象が、
「物理で上から殴ることが得意」と一度思われると、
基本的にはそのように評価（ラベリング）され、
大体そういった仕事が回ってきて、「D方面で受けながら特殊で殴る仕事」はウーラオス君には回ってきません。
ウーラオス君がいかに鍛えていても、
得意と分かっているニンフィアちゃんに任せる方が安心しますしね。
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【苦手を克服することは非常に苦しい】
控え目なポケモンが、特攻があがりやすく攻撃があがりにくいのと同様に、
苦手なことに時間を割き、
克服していくプロセスは多くの人にとって辛いものとなります。
なかなか身につかないですし、頑張っても人より劣ってたりするんで、
普通にダメ出しされ続けることも多々あります。
※険しい道のりイメージの図
逆に得意なことは、自然とやれちゃいますし、
やっているうちに回りよりもどんどん差がついていき、
周囲から褒められることも増えます。
僕が部下としっかり話し合って、弱みに向き合わせるタイミングがあるとすると、
管理職登用直前や、環境上やむなくリーダーを任せざるを得ないといった非常事態において、「本当にその弱みを克服しないと致命的になる」という時のみです。しかも、かなり励ましながら並走します。そうでないと、心、折れちゃうんで。
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【その環境で突き抜けた存在になることが大事！】
ポケモンも同じことが言えます。
例えば剣盾のシーズン１０は制限ルールなので、
ウーラオスの素早さは今は環境トップクラスですが、
もう来週には早いポケモンではなくなっていると思います。
これは、すなわち、「評価は相対で決まる」ということになります。
「あの人は、●●がすごい！」という評価を得、
組織の中で確固たる立ち位置を構築する上では、
「相対の中で抜けているものがある」ということが必要になります。
この意味でも、強みを伸ばした方が、絶対いい。と、僕は思います。
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【最後に】
さて、つらつらと書きましたけど、僕のブログは、あくまで、
「折角ポケモンに費やした時間を（無理やり）実社会で敢えて活かすなら」
というテーマですので、
気軽に、面白がって読んでもらえれば、とっても嬉しいです。
さらに、完全に一部の隙もなく、僕の個人的な他愛もない意見ですので、
これは違うんじゃないかみたいなこともあるかと思いますが、
どうかご容赦ください。
もし、ネガティブな思いをされる方がいらっしゃったら、
本当に本意ではありません。ごめんなさい！！！
twitterの方でも、RT、いいねなど、よろしくお願いします！
アカウント名：さんばいまん16号、@Sanbaimanpoke、となりますので、お気軽にフォローしてもらえると嬉しいです！
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趣旨が重なる記事もおそらくあるかもしれませんし、
何かしらの権利侵害とかあった場合などもすぐに削除しますので、
お伝えいただけますと幸いです。
ポケモンに捧げた時間を実社会で活かすブログ① ～就活にも使えるポケモン頑張ったストーリーの伝え方～
どうも、さんばいまんと申します。
いきなりですが、ポケモンって、育成やら何やらやってると時間かかるじゃないですか・・・？（僕もしっかりカンストしてます！）
折角頑張ってるなら、その費やした時間を実社会でも活かしてみたい！
いや、活かせるはず！！！という考え方をすることで、
ポケモンばっかりやってる自分（とポケモンガチ勢の方々）を肯定する記事です。
いやだって、何時間使ってんだよ！ということもあるし、
実際、社会に出て「ポケモン頑張ってるんだよね」って言ったら、
「いい大人がポケモン！？」みたいな反応されること1回や2回じゃないです。
ということで、いかにポケモンに捧げた時間を実社会で活かすか、
ということをテーマにブログを何回かに分けて書いてみたいと思います。
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本日のお題
『就活にも使えるポケモン頑張ってるエピソードの伝え方』
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まず最初にお伝えしておかないといけないのが、
僕がどういうやつなのかってことですね。
こういうのって、肩書とかないと説得力ないんで・・・
①ポケモンの強さについて
S10で初めてレート2000達成したのが僕の数少ないハイライトです。
ブログも書いてますので、リンク貼っておきます。
https://sanbaimanpoke.hatenablog.com/entry/2020/10/01/121417
②実社会でのさんばいまんについて
・30代前半のおじさん
・上場企業で課長やってます（部下20人くらいいます）
・転就職を扱う業界で、採用したい企業と転就職したい個人を繋ぐ仕事をしてます。
何が言いたいかというとですね、自分で言うのもなんですが、そこそこには実社会でも頑張ってる感じのやつだと思っていただければ、これ幸いです。
（一応、面接官とかもやってるし、仕事柄含め就活とかのことはちょっとはプロです）
で、そういう自分が、ポケモンやってて思うことが、
ポケモン勝つためのプロセスって、めっちゃ仕事に似てる！ということなんですね。
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PDCAサイクルってあるじゃないですか？
僕の職場では、もうポケ勢で言うところの「マンダは初手龍舞」くらい全員が知ってる用語でして、よく使われている考え方です。
（どんな職場でも同じような概念はよく言われているのではないかと思います。）
PDCAサイクル（PDCA cycle、plan-do-check-act cycle）は、（略）Plan（計画）→ Do（実行）→ Check（評価）→ Act（改善）の 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/PDCA%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82
これです。めっちゃ、ポケモンと一緒じゃないですか？
今期の目標を立て、環境に刺さる構築考える（P）⇒実際に潜る（D）⇒勝因敗因の分析（C）⇒技とか持ち物、ポケモンの変更（A）⇒構築再設計（P）⇒実践（D）・・・
このサイクルを皆さん、日夜回していると思います！！まさにPDCA！！！！！！！
つまりですね、
就活とかで（あるいは上司に趣味が何かと聞かれてポケモンと答える場合とか）
このPDCAサイクルを回す力をポケモンを通じて養ったということが伝えられれば、
皆さんの999.59時間を少しは実社会でも活かせるのでは！
と、ふと思ったのがきっかけでこのブログを書いてます。
※絵が少ないので何となく差し込んだガラルヤドラン
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【ポケモンを通じてPDCAサイクルを回す力を養ったエピソードの作り方】
ここからは就活で話すことを想定して、作っていきますね。
じゃあどうやって、エピソードを作るかってことなんですが、
めっちゃ簡単で、以下の骨子に合わせて作ってみれば、大体話せるんではないかと思います。
「エピソードの骨子」
①題名「ポケモン頑張って●●を達成！」
②まずはじめにポケモン対戦とは・・・
③自分が立てた目標は・・・で、その時の実力からは・・・くらい差があった
④達成するために、PDCAサイクルの考え方を用いて・・・・
⑤結果、●●を達成することができました！
①は題名なのでいったん置いておいて、②から話しますね。
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②「まずはじめにポケモン対戦とは」の注意点
②の部分で最も大事なのは「相手の知識レベルに合わせる」ことです。
ポケモン対戦やったことがある人はほとんど実社会にはいないんで・・
パターンA：ポケモンのゲームはやったことがある
パターンB：ポケモンは一応知っている
パターンC：ポケモンGOだけやったことがある
くらいのパターンに分けて、「ポケモン対戦とは」を簡単に説明できるようにしておくことが大事だと思います。
例えば、パターンAなら、RPGとしてのポケモンはやったことがある人なので、その延長で「レベル統一で6体パーティ作って3体だけ出してよくて、先に全部倒した方が勝ちというルールになっていて、対戦人口が100万人いて、世界的なeスポーツのようになっている」ということが説明できれば十分ではないかなと思います。
※絵が少ないので何となく差し込んだコダック
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③「当時の目標と当時の現在地のギャップを伝える」の注意点
重要ポイント１です。目標を伝えるときに大事なことは、ポケモン界での基準でのすごさ、ではなく、普通の人がすごい！と思ってくれるかどうかなので、そこを大事に伝えましょう。
例えば、一桁順位なら説明もいらず、すごいってわかると思うし、
仮に10000位内だとしても、上位わずか0.01％に入っているとか・・
（レート2100とかは普通は分からんので、上位何％に入るとかがいい気がします）
※こういう時は嘘のない範囲で、大げさに言うくらいなら、全然OKだと思います。
剣盾のS1は実際ランクマ100万人超えてたので、母数を100万として・・
みたいなレベルなら許されるし、正直きいてるほうからしたら、確かめる気にもならないくらい遠い世界のことだしね。
重要ポイント２です。現在地と目標は遠い方がいい。いかに高い壁で、途方もない目標だったか、のように伝えましょう。
なので、最終順位の目標が500位だったとして、当時の自分は始めたばかりで順位が付くランクですらなかった。とか言えば、結構、壁が高そうですかね。
※絵が少ないので何となく差し込んだヌマクロー
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④PDCAサイクルの考え方を用いた話の伝え方
ここがポイントです。ただポケモンをやっていたのではなく、
ポケモンを通じて、PDCAサイクルを回す力を身に着けた、ということをアピールすることがめちゃくちゃ重要です！！！！！！
普段日夜僕たちがやっている、下記アクションのサイクルを、
徹底的にきちっと考えて根詰めてやってる風に伝えましょう！
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★ポケモン版PDCAサイクル★
（構築とか言うと伝わらんのでチーム編成とかに言い換えよう）
今期の目標を立て、チーム編成考える（P）⇒実際に戦う（D）
⇒勝因・敗因の分析（C）⇒技とか持ち物、ポケモンの変更による修正（A）
⇒チーム再設計（P）⇒実践（D）・・・
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例えば、以下のようなことが言えるといいですね！
【P＝チーム編成設計（いわゆる構築つくる）の段階】
環境（流行のポケモンや流行ポケモンの対策を指す、くらいで環境のことを説明しましょう）は日夜変わり続けるので、常に最新の環境を分析する必要があり、戦闘データが集計されているポケモンホームというシステムの中にある最新のデータを収集して、読み解きながら、勝てるパーティを仮説設計し、編成する。
【D=実際に戦う（潜る）段階】
経験値をためるために、とにかく数をこなします。余暇時間は対戦に費やし、自分のプレイングをしっかりメモしながら、どこでどう行動したかを言語化します。
【C＝勝因・敗因の分析の段階】
上記でメモした内容を踏まえ、勝因・敗因につながった部分を言語化し、
再度、ポケモンホームのデータと合わせて、分析します。
【A＝技とか持ち物、ポケモンの変更による修正の段階】
分析した勝因・敗因をもとに、勝率を向上させることができると確信が持てる修正を行っていきます。具体的には、この場面で技Aより技Bを覚えさせていた方が勝てたというシーンが７回はあった一方で、技Aを覚えさせたことで勝てた回数は僅かに1回しかなかったため、技Bに変更する、というようなイメージです。
といった感じですね。ここまで語れれば・・
やってる内容はポケモンでも、そのプロセスを通じて、
結果を出すための行動の型がしっかりできており、仕事でも通用しそうな雰囲気
がありそうじゃないでしょうか？
※絵が少ないので何となく差し込んだドヒドイデ（僕は嫌い）
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【最後に】
さて、つらつらと書きましたけど、僕のブログは、あくまで、
「折角ポケモンに費やした時間を実社会で敢えて活かすなら」というテーマですので、
ポケモン以外にも話せることがある人は、
普通にそうしてもらった方がいいかもしれません・・・（笑）
あと、僕が書いていること通りに面接で話して落ちても責任取れません。。。
ごめんなさい、先に謝罪しておきます！
後、ポケモン頑張ったエピソードは、
結構大きな弱点があって、それは、人を巻き込まないことです。
世に出れば多数の人と一緒に働くことになりますので、一人で黙々とやっている感じだと、「この人、他人と協働できるかな？」みたいな疑問は持たれるかもしれません。
僕が面接官だったとしても、ポケモンエピソードはたぶんめちゃくちゃ興味持って聞きますが、確実にその後、人を巻き込んで何かやったことってないかな？って質問すると思います。
なので、サークルやバイト、或いはポケモン関連のイベントなどで、他人と協働して自分が何かの役割を担って頑張ったというエピソードも2段構えで用意しておくことも大事かなと思います！
次回は、「ポケモン育成と人材（スキル）開発は同じ」というテーマで書こうかなあと思ってますが、このブログの反応次第では、書かないかもしれません！！（笑）
twitterの方でも、RT、いいねなど、よろしくお願いします！
下手でもレート2000行ける！エース珠シルヴァディ構築（S10：最終362位、レート2000）
さんばいまんと申します。
700位以内を今期の目標に立てた結果、なんとレート2000まで行きました！！
めちゃくちゃ最高に嬉しい！！！！！！！！！
※Twitterでは300件近い「いいね」や多数のRT、コメント、DMを頂き、ありがとうございました！参考になったという声や、いい記事！という声を沢山いただいて、本当に書いてよかったなと思っております。
アカウント名：さんばいまん16号、@Sanbaimanpoke、となりますので、お気軽にフォローしてもらえると嬉しいです！
また、「ぽけっとふぁんくしょん」にもどなたかが載せてくれたみたいで、大変嬉しく思っております！！
構築記事だけでなく、どうやって4桁5桁の僕が3桁行ったかみたいな話も結構書いてますので、構築だけ見たい方は、ずずっと下の方にスクロールください。
今期目標としていた700以内どころかレート2000に到達出来て最高です！！！！
S10は3ロム体制で臨み、全てのロムで最終日直前までにレート1950前後まで上げることが出来、安定して3桁台で戦えるようになったことが何より進歩でした。
最後に窓の皆に2000チャレ見てもらいながら、応援してもらって、2000乗れて最高でした！！AIM-HIGHの皆さん本当にありがとう！！！
【初めに】
・自分の過去最終成績（着実にレベルUPしてて楽しい！！）
S1：117222位 S2：76851位
S3～S6：弱すぎてポケモンつまんねーってなってお休み
S7：22482位 S8：1910位 S9：935位 S10：362位（レート2000達成！）
僕もド下手なので、3桁に届かないどころか5桁すら出れない期間が長ーくありました。中々3桁行けないなぁ、安定しないなぁという人にぜひ読んでもらいたいです。
※前語りが長いので、構築だけ見たい方はスクロール推奨です、、
【ポケモンで３桁帯で十分戦えるようになるには・・】
1桁、２桁常連のめちゃくちゃ強い人たちが「勝てるようになるためには」というブログを書いたり、動画を出したりというのは結構あると思いますが、苦労しながらなんとか3桁に行って、一歩一歩順位を上げている人の経験を紹介するケースは少ないと思うので、近い境遇にある人に少しでも参考になればと思い、書かせてもらいます。
※と言いつつ、ガチ強者の皆さんがおっしゃっていることと同じようなことを書いてます。。
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①：『インフラとして、本ロムとサブロムを用意する』
どちらかは試行錯誤用、どちらかは完成度の高い構築で勝負する用と決めてやるのがお勧め。負けが込むと、挽回する気力が失われますが、ロムがもう1個あればやり直しもききます。今作はサブロムを用意するのはめちゃくちゃ簡単です！お金も僅かしかかかりません。
サブロムの作り方は以下の手順です。
１、剣盾のロム複数作成方法：https://yuushablog.info/pokemon-data/
２、ニンテンドーアカ複数作成方法：https://support.nintendo.co.jp/app/answers/detail/a_id/34063
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②：『ぽけっとふぁんくしょんを見て強者の構築をまねる』
一から構築作って連勝を重ねるのは、最初は無理だと思います。強者の構築は勝ち筋もはっきりしているケースが多いので、躊躇なくパクるべし！！！
公開されているならそのまま使わせてもらってもいいと思いますし、自分で近い構築を作って潜るのもOKだと思います。重要なことは「強者の勝ち筋」を理解し、マネするということです！※強者の構築使っても勝てない場合はパクる構築を変えた方がいい。環境的に厳しくなっているか、自分の力量を超えた使い方を求められるケースがあります。※僕の構築も、上位常連のつねもりさんの構築を参考にしています。
ぽけっとふぁんくしょん：
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③：『相性補完や対策におぼれずに、勝ち筋を押し付けるスタイルで50戦やる』
勝率5割を超えていれば、一旦負けてもOKなので、基本選出をベースとして勝ち筋を無理やり押し付けるスタイルで戦い続けることを勧めます。同じ戦い方を続け、このパターンは相手はこう動く、このポケモンにはこう立ち回れば優位を取れるといった勘所を養い、経験値を高めることをゴールにするイメージです。
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④：『構築を微修正しながら、潜り続ける』
戦った経験を踏まえ、勝率を少しでも上げるためにはどうしたらいいかを考えるフェーズです。技構成や、持ち物、ポケモンの入れ変えを行いましょう。
この際に、どうしても勝てないポケモンに勝つことを考えるのではなく、
『少しでも勝率を上げることを意識すること』が重要です。
例えば、「小さくなるラッキー」に何もできず負けたからと言って、そのためだけにポケモンや技を入れ替えた結果、他のポケモンに弱くなって勝率は悪くなるということが起きがちです。
「環境に多い、かつ、立ち回りが苦しい」、といったケースへの対策を取ることが大事であり、一度二度為すすべなく負けたり、戦って腹立たしかったからと言って、構築に大きな変更をすることは裏目に出ることもありますので注意です。
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前置きが長々となりましたが、ここから構築記事となります！！
【構築経緯】
S8で使用した「珠もち特殊シルヴァディ」が活躍できる時代がやってきた！！！天敵のポリ２、エースバーンが消えたからには、それはそれは動かしやすいはず！という理由で、S9で泣く泣く解雇したシルヴァディの再雇用を検討すべく、面接することに。※元はつねもりさん考案のシルヴァディを参照としてます。
・採用経緯
自分：「シルヴァディさん、改めてアピールポイントを教えてください。」
：「種族値は95ALL。合計種族値は環境トップクラスとなります。性格は控えめです。命の珠を持つことで、ダイマ破壊光線の威力を高めながら、エアスラッシュを基としたダイジェットでS操作が出来ます。」：「他にも、てってい光線、火炎放射、なみのり、草の誓い、１０万ボルト、冷凍ビームを覚えるので技範囲の広さに定評があります。後、何をしてくるか分からないというのも強みになります。ダイマックス前提の運用となりますので、その点ご注意ください。」
自分：「得意なポケモン、苦手なポケモンについて教えてください。」
：「対面の同時ダイマ打ち合いなら環境のポケモンに大体勝てます。技範囲が広いので、相手が非ダイマの場合は環境に居るほとんどのポケモンを倒せます。どうやっても厳しいのは、木の実カビゴン、ハピラキ、HD特化受けポケモン等です。」
自分：（思った通り、今期は構築次第でやれそう・・・再雇用しよう！）
自分：「面接は以上です。今期、採用となります！！」
注意：めっちゃ強そうに書きましたが、普通にシルヴァディはウーラオスに弱いです。
鉢巻インファイトはダイマしてもワンパンされます。先にジェット積むのが大事です。
参考にしたつねもりさんの構築→https://tsunemori-poke.hatenablog.com/entry/2020/06/29/220518
【コンセプト】
・シルヴァディをエースとしておおよそ初手でダイマ運用し、荒らした後に、対面につよい襷ウーラオスやマリルリ、スカーフパッチで相手のダイマを対応するというのが基本となります。
・D方面で受けてくるカビ・ハピ・ラキ等がいる構築は裏エースのはらだいこリザ―ドンで有利対面で積み全抜きします。
・壁構築に対して枯らすような動きが取れないため、壁構築に対してもリザで壁張りタイミングではらだいこしたり、マリルリのかわらわりでぶっ壊します。
【選出】
コンセプトに従って、基本選出は、シルヴァディ、ウーラオス、マリルリ or パッチ。
裏選出は、リザ、ウーラオス、マリルリ or パッチ
受けメイン構築は、リザ、ブリ、ウーラオスという感じです。
【パーティ紹介】
＠控えめ、いのちの珠
・特性：ARシステム
・技構成：破壊光線、エアスラッシュ、火炎放射、てってい光線（草の誓いから変更）
・努力値：H20、C252、D4（ポリZ意識）、S228（スカーフホルードを１積みで抜く）
・役割：絶対的エース。ダイマして広い技範囲と想定外の火力で相手のプランを壊す。
・良い点：何をするかよくわからないのに、広い技範囲と火力で制圧できるのが偉い。
S操作もできるので、ダイマ切れても上から攻撃でき、そのまま3タテすることも結構ありました。てってこは、増えすぎたピクシーをボコすために採用。
・悪い点：初手鉢巻ウーラオスと鉢合わせると負けます。裏も受けれないので、5秒で負けが決まります。相手のウーラオスの持ち物を選出画面で吟味し、鉢巻可能性が高そうなら初手は控えます。
＠陽気、オボン（非きょだいマックス）
・特性：もうか
・技構成：はらだいこ、ダブルウィング、フレアドライブ、逆鱗）
・努力値：ASぶっぱ
・役割：受け破壊枠。後、アロキュウの壁構築破壊。
・良い点：有利対面はらだいこが決まれば、ほぼ勝てる。アローラキュウコン対面でベールに合わせてはらだいこするというヤンキープレーも結構する枠。
・悪い点：はらだいこが決まらなければ、その試合は落とすことになる。
・備考：非キョダイにしたのは、裏から来るウーラオス、マリルリのアクジェダメージを抑えたかったのと、ダイマ切れた後のフレドラの火力を上げることを考慮。
※このポケモンの使い方は、ナタデココさんに教えて頂きました！！ナタデココさん、ありがとう！！！
＠いじっぱり、チョッキ
・特性：ちからもち
・技構成：じゃれつく、アクアブレイク、アクアジェット、かわらわり
・努力値：H228、A252、B4、D20、S4
・役割：対面性能を活かして、非ダイマ同士で戦う枠
・良い点：構築の関係上、裏からドサイドンが出てくることが多く、こいつでしばきます。アシレにも対面からなら互角にやれるのも偉い点。
・悪い点：増えてきた草毒に対して、本当に何もできない。
・備考：最終日に壁展開への対応としてかわらわりを採用。それまでは馬鹿力でしたが、打つ相手がナットレイしかいないし、ナットはどうせ倒し切れずやられるので、もはや不要と判断。
＠陽気、スカーフ
・特性：はりきり
・技構成：電撃嘴、逆鱗、つばめ返し、火炎放射
・努力値：ASぶっぱ
・役割：相手の選出を全部見た後に、最後に通すスイーパー枠。
・良い点：スカーフあんまり考慮されない。相手の選出誘導力が高い。
・悪い点：外す。今期はパッチ対策ふんだんに盛り込まれているため、こだわった技を無効にされるリスクが高く、相手の3体が見えてない段階で動かすのは難しいと感じました。また、ダイマエース運用としても、同様に対策がいたるところまで練られており厳しいと思い、期初からスイーパーとして使い続けました。
（悪）＠陽気、きあいのタスキ
・特性：ふかしのこぶし
・技構成：カウンター（こらえる、挑発）、暗黒強打、ふいうち、インファイト
・努力値：ASぶっぱ
・役割：シルヴァディが暴れた後に相手のダイマを受ける。
・良い点：あんきょ+ふいうち、で処理できる範囲が広くてかなり良い、相手がダイマしてきても、裏で削れる範囲までは押し込めることが多い。
・悪い点：技構成的にアシレやピクシーにやれることがない。
・備考： こらえるを採用し、ダイマを完全にいなすようにするのか・・バレルやピクシーの起点にならないように挑発を入れるか、カウンター（結構今期は通った）で相手のダイマをぶっ飛ばすか、のどれが一番いいかは結局分からずコロコロ変えてました。どれもメリデメがあった印象です。2000チャレはカウンターが生きました！！
＠ひかえめ、食べ残し
・特性：マジックミラー
・技構成：マジカルシャイン、サイコショック、めいそう、マジカルフレイム
・努力値：HCぶっぱ（これでよかったのかは本当によくわからん）
・役割：相手のからめ手に対するけん制
シルヴァディでは厳しいドヒドイデだったり、終盤にかけて増えまくったロンゲバタフリー、モロバレルに対するけん制として採用。ステロ絶対撒いてくるマンのいる構築にも、牽制になりますし、実際何度か跳ね返してくれました。素催眠ゲンガーがブリムオン入れるだけで催眠術打ってこなくなったりと、何かと入れとくだけで仕事するポケモンで、構築の最後にして最高のピースとなってくれました。
・良い点：刺さる構築には死ぬほど刺さる。
・悪い点：遅すぎてA方面に強いポケモン全員から一方的に嬲り殺される。
レンタルコードはこちら。使ってみたい方はどうぞ！（画像粗くてすません）
【ポケモンやってて思う事をちょっとだけ】
2桁以上が真の強者で、3桁なんて普通・・4桁からは人権すらない、みたいな空気あるのどうなのって思ってます。最初はみんな弱い。僕が最も伝えたいのは、他人と比較するのではなく過去の自分と比較して、少しずつでもポケモンがうまくなっていくことが素晴らしいじゃないか。そのプロセスが楽しいじゃないか。ということを伝えたい！
少なく見積もっても20万人近いプレイヤーがシングルランクマに毎月潜っているのに、その内の99.5%を占める、19万9000人が雑魚扱いされてるポケモンの環境ってどうなんだろって思ってます。
自分自身の目標を置いて、過去の自分と勝負して、全力でポケモンを楽しんだもん勝ちだ！と僕は思ってます。そう思ってない人はごめんなさい。
でも、ポケモンちょっとでも前の自分より順位やレートがあがるの嬉しいよね！どんな順位でもそれ一緒だと思います！！
